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Step 1
保険の対象 | 建物、機械設備、什器・備品(CPなど)、原材料・製品など。 |
保険の対象となる場合 | 貴社の資産をオールリスクで補償します。 火災・爆発に加え、落雷、暴風雨、洪水、地震などの自然災害、衝突、盗難などが対象です。 ただし、下記の免責事項は対象外となります。 |
保険の対象とならない場合(主な免責事項) | 1. 戦争、侵略、外国の武力行使、戦争類似行為、内戦、内乱、テロリズム 2. 核燃料、核燃料廃棄物による放射能汚染 3. 被保険者、またはその代理人の故意、重過失 4. 現金、有価証券、手形、貴金属 5. 事前にご申告いただいていないリース・レンタル物件 6. 建設中、組立中の欠陥に起因する損害 7. 磨耗、色落ち、自然燃焼、酸化、さび、ねずみ・虫食い 8. 機械類の電気的・機械的事故 9. ボイラ、圧力容器の爆発によって本体に生じた損害 10. 外部からの侵入の形跡が残っていない不自然な消滅・盗難 |
保険金額の設定方法 | 基本は「再調達価格(新規に購入する場合の価格)」で設定します。ただし「時価格(減価償却した金額)」での設定も可能です。 【在庫金額の設定】下記2通りの設定方法があります。 ① 年間最高在庫高を保険金額にする。この場合、毎月の実績在庫高の通知は不要です。 ② ・年間最高在庫高をてん補限度額にして、その75%部分の保険料をご契約時にお支払い。 ・毎月の実績在庫高を当社へ通知いただき、期末に年間平均在庫高分の保険料と初期の75%分保険料の差額を清算する。 |
保険の対象 | ① 資産(机、備品、在庫、内装など) ② 現金(保管現金、持ち運び現金) 金券(為替・小切手・有価証券など)もカバーされます。ただし、個人的な現金は免責となります(管理責任のある場合のみカバー) ③ 第三者賠償責任(ビルオーナーや他テナントに対する賠償責任) |
保険の対象とならない場合 (主な免責事項) | 宝石、貴金属、絵画、自動車、バイクなど。 盗難の補償は暴力的侵入の形跡が残っているケースに限られます。 私物はカバーされません。 |
契約内容に変更がある場合は? | ご転居の場合は新住所をご登録いただくことで保険を継続いたします。 その他、資産や現金額など変更がある場合は、変更書類を発行いたしますので、お申し付けください。 |
補償内容 | ① ご自身でお持ち込みされた私物に対する火災、爆発、台風などによる水濡れ損、盗難などにおける損害を補償いたします。 - 基本補償は 200,000,000 VNDです。追加保険料で補償金額の引き上げも可能です。 ※ 現金、手形、有価証券、宝石、貴金属、絵画、自動車、バイクなどは対象外となります。 ※ 盗難の補償は暴力的侵入の形跡が残っているケースに限られます。 ② 上記①で担保する事故によってその住居に継続して住めなくなった場合、同等の代替住居のための追加的費用を補償いたします。 - 基本補償は3ヶ月限度で 60,000,000 VNDです。 - 追加保険料で補償額の引き上げも可能です。 ③ 建物への賠償責任、近隣住人への賠償責任。また、住居内の備え付け家具や家電製品も補償いたします。 - 基本補償は 400,000,000 VNDです。 - 追加保険料で補償金額の引き上げも可能です。 |
免責金額(自己負担) | ・天災 :保険金額の1%(最低 10,000,000 VND)/ 一事故につき ・盗難 :7,000,000 VND / 一事故につき ・その他:5,000,000 VND / 一事故につき |
保険料 | ご契約後30日以内に年間保険料を一括でお支払いいただきます。中途解約の場合も返還保険料はございませんが、ご転居の場合は新住所をご連絡いただくことで保険を継続いたします。 ・万が一事故が発生した場合、速やかに当社へご連絡をお願いいたします。 ・日本の保険会社が提供する「海外旅行傷害保険」の特約として追加カバーしている賠償責任特約では、住居での賠償責任を免責としているケースも多くみられますのでご注意ください。 |